家庭用石けん
グルードアップ石けん(塩析しない)、釜の素地
1922年の石けん製造の専門書から書き写した歴史的な処方です。当時作られていたものの記録であり、そのまま従うためのレシピではありません。多くは工場の釜で煮沸し、塩析して作られていました。 歴史的な処方の一覧
このレシピには、まだデータベースにない油脂が含まれているため、下の数値は計算していません。次にどの油脂を追加するかは、レシピで必要とされていてまだない油脂をもとに決めています。
油脂
| 油脂 | 出典での表記 | 割合 |
|---|---|---|
| パーム油 | Bleached palm oil · 5 部 | 41.7 % |
| Distilled grease · まだデータベースにありません | 2 部 | 16.7 % |
| Cotton oil foots stock, 63% fatty acid · まだデータベースにありません | 1 部 | 8.3 % |
| ロジン | Rosin · 4 部 | 33.3 % |
製法
| 製法 | 完全煮沸法(塩析) |
| アルカリ | 記載なし |
| スーパーファット | 記載なし |
| 水 | 出典の記載どおり |
これは煮沸法で作る石けんです。釜焚きの石けんは、枠に流し込む前に余分なアルカリを塩析して抜き取ります。そのためレシピに書かれているのは投入したアルカリの量であり、石けんに残るアルカリの量ではありません。現代のコールドプロセス(CP法)のレシピとして読むと、苛性ソーダが多すぎることになります。
数値から分かること
このレシピはまだ計算できません。材料データベースにないDistilled grease, Cotton oil foots stock, 63% fatty acidを含んでいるためです。
出典
以下の出典付きの注記と、引用している文書のタイトルは原文の言語のまま掲載しています。翻訳した引用では文書を探せず、翻訳した技術的な要約は、もはや文書と照合した要約ではなくなるためです。
A deliberately cheap soap: the fatty acid content is then run down to 50-55 % in the crutcher with silicate and carbonate.
E. G. Thomssen『Soap-Making Manual: A Practical Handbook on the Raw Materials, Their Manipulation, Analysis and Control in the Modern Soap Plant』D. Van Nostrand Company、1922年、p.69。 Soap-Making Manual: A Practical Handbook on the Raw Materials, Their Manipulation, Analysis and Control in the Modern Soap Plant · 2026-09-22閲覧