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JA
Santalum album

サンダルウッド精油

IFRAの附属書にある規制対象物質のうち、洗い流す石けんでこの精油を制限するものはありません。

石けんでのIFRAの上限

石けんではIFRAの上限なし

規制対象の成分(IFRAの附属書にある標準的な含有率):

alpha-Bisabolol
0.22 %

標準的な含有率から計算しています。手元のロットについての仕入先の証明書が優先され、従うべきはその数値です。

ブレンドをIFRAの上限と照合し、アレルゲンを一覧にするには、香料・アレルゲンチェックを使ってください。

石けんの中での精油の振る舞いと使用量については、石けんの香り付けをご覧ください。

名称と表示

Santalum Album Oil

学名
Santalum album
CAS
8006-87-9, 84787-70-2
EC
284-111-1

EUはこの精油そのものを香料アレルゲンとして指定しています(規則(EU)2023/1545、附属書III、項目367)。洗い流す製品では、0.01%を超えるとラベルに名称を記載します。

どんな精油か、石けんの中でどう振る舞うか

サンダルウッド精油は、インドビャクダン(Santalum album)の心材を水蒸気蒸留して得られます(ISO 3518)。やわらかくクリーミーなウッディな香りで、パチュリと同じく時間がたつほど良くなります(Cavitch)。

石けんではベースノートで(Cable、Fisher)、ブレンドをよくまとめますが、その費用に見合うと判断できる作り手は多くありません。Grossoは非常に高価だとし、合成香料が好まれる理由の一つは、この木をこれ以上危険にさらさないためだと述べています。Failorはローズ系や土の香りのブレンドに使っています。このページのIFRAの数値が上限です。

Santalum albumはIUCNにより危急種(Vulnerable)に指定されています。かつてはインドがこの精油の九割を供給していましたが、生産量が約三分の二減少し、競売価格は六倍以上に上がりました(Chavanら)。偽物も多く、ある検査では店頭で買った精油六種のうち、ISO規格を満たしたものは一つもなく、三種は無関係の西インド諸島の木であるアミリスでした(Kucharskaら)。種名と産地を確認してください。

出典

各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。

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