シェービング用石けん
シェービングクリームII
1922年の石けん製造の専門書から書き写した歴史的な処方です。当時作られていたものの記録であり、そのまま従うためのレシピではありません。多くは工場の釜で煮沸し、塩析して作られていました。 歴史的な処方の一覧
油脂
| 油脂 | 出典での表記 | 割合 |
|---|---|---|
| ココナッツオイル | Cochin cocoanut oil · 18 lb | 19.8 % |
| ステアリン酸(トリプルプレス、C16/C18約50:50) | Stearic acid · 73 lb | 80.2 % |
その他の材料
- Glycerine — 33 lb
- Water — 27 lb
製法
| 製法 | 半煮沸法 |
| アルカリ | Caustic potash lye, 39° B. · 54 lb · 39° Bé |
| スーパーファット | 記載なし |
| 水 | 出典の記載どおり |
| ヨウ素価 | 2 |
| INS値 | 216 |
数値から分かること
- ラウリン酸 9.7 %
- ミリスチン酸 5.3 %
- パルミチン酸 39.5 %
- ステアリン酸 42.3 %
- オレイン酸 1.9 %
- リノール酸 1.5 %
- その他 2.8 %
飽和:不飽和 97 : 3
硬さ 97 目安より高い 29–54
洗浄力 15 12–22
コンディショニング 3 目安より低い 44–69
泡立ち 15 14–46
クリーミーな泡 82 目安より高い 16–48
上の油脂の脂肪酸組成から計算しています。範囲は石けん作りの世界で定着した目安であり、化学ではありません。範囲から外れた石けんが間違っているわけではありません。
出典
以下の出典付きの注記と、引用している文書のタイトルは原文の言語のまま掲載しています。翻訳した引用では文書を探せず、翻訳した技術的な要約は、もはや文書と照合した要約ではなくなるためです。
E. G. Thomssen『Soap-Making Manual: A Practical Handbook on the Raw Materials, Their Manipulation, Analysis and Control in the Modern Soap Plant』D. Van Nostrand Company、1922年、p.91。 Soap-Making Manual: A Practical Handbook on the Raw Materials, Their Manipulation, Analysis and Control in the Modern Soap Plant · 2026-09-22閲覧