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JA
Melaleuca alternifolia

ティーツリー精油

IFRAスタンダードでは、洗い流す石けんにこの精油を3.4 %まで配合できます。この上限は、含まれるMethyl eugenolによって決まっています。

石けんでのIFRAの上限

3.4 % 石けんに対する上限

規制対象の成分(IFRAの附属書にある標準的な含有率):

Methyl eugenol
0.05 %
beta-Cedrene
0.03 %

標準的な含有率から計算しています。手元のロットについての仕入先の証明書が優先され、従うべきはその数値です。

ブレンドをIFRAの上限と照合し、アレルゲンを一覧にするには、香料・アレルゲンチェックを使ってください。

石けんの中での精油の振る舞いと使用量については、石けんの香り付けをご覧ください。

名称と表示

Melaleuca Alternifolia Leaf Oil

学名
Melaleuca alternifolia
CAS
8022-72-8, 68647-73-4

EUはこの精油そのものを表示すべきアレルゲンとして指定していませんが、含まれる成分の一部は該当する場合があります。香料アレルゲンのツールで、レシピごとに計算できます。

どんな精油か、石けんの中でどう振る舞うか

ティーツリー精油は、Melaleuca alternifoliaの葉と枝先を水蒸気蒸留して得られ(ISO 4730)、大部分はオーストラリアの農園で生産されています(SCCS)。鋭く樟脳のような、薬っぽい香りです。

コールドプロセスでも問題なく使え(Faiola)、ラベンダー、レモン、ローズマリーと合わせると香りがやわらぐミドルノートです(Cable、Fisher)。レシピでは油脂の0.8〜3%(Cable)、1.4〜2.1%(Faiola)で使われています。このページのIFRAの数値が上限です。書籍ではティーツリーの石けんが抗菌用やニキビ用として紹介されていますが、石けんは医薬品ではありません。ティーツリーが石けんに加えるのは香りです。

酸化したティーツリー精油は、皮膚感作性がより強くなります(SCCP)。2025年にSCCSは、シャンプー(最大2%)、シャワージェルと洗顔料(1%)、フェイスクリーム(0.1%)でのみ安全と判断し、固形石けんはその中に含まれていません。EUの規則案はティーツリー精油を生殖毒性物質に分類するもので、そうなれば適用除外が認められない限り、EUで販売する化粧品には使えなくなります。これはまだ法令になっておらず、英国(グレートブリテン)の規制当局は同じ分類を提案していません。販売する前に規則を確認してください。ペットの中毒で最も多く報告されている精油です(Merck Veterinary Manual)。

この精油を使うレシピ

出典

各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。

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