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Citrus bergamia

ベルガモット精油

IFRAの附属書にある規制対象物質のうち、洗い流す石けんでこの精油を制限するものはありません。

石けんでのIFRAの上限

石けんではIFRAの上限なし

規制対象の成分(IFRAの附属書にある標準的な含有率):

Geranial
0.28 %
Neral
0.2 %
Geraniol
0.04 %

標準的な含有率から計算しています。手元のロットについての仕入先の証明書が優先され、従うべきはその数値です。

ブレンドをIFRAの上限と照合し、アレルゲンを一覧にするには、香料・アレルゲンチェックを使ってください。

石けんの中での精油の振る舞いと使用量については、石けんの香り付けをご覧ください。

名称と表示

Citrus Aurantium Bergamia Peel Oil

学名
Citrus bergamia
CAS
89957-91-5
EC
289-612-9

EUはこの精油そのものを香料アレルゲンとして指定しています(規則(EU)2023/1545、附属書III、項目352)。洗い流す製品では、0.01%を超えるとラベルに名称を記載します。

どんな精油か、石けんの中でどう振る舞うか

ベルガモット精油は、ベルガモットオレンジ(Citrus bergamia)の果皮を圧搾して得られ、その九割以上が南イタリアのカラブリア産です。花のような、ややウッディなニュアンスを帯びた甘い柑橘の香りです。

コールドプロセスでは他の果皮由来の精油と同じく香りが薄れますが、トレースを目立って早めることはなく、他の柑橘系の香りを定着させる助けにもなります(Grosso)。Faiolaはリツエアクベバと合わせて油脂の2〜4%で、Cableは0.7〜1.4%で使っています。このページのIFRAの数値が上限です。

圧搾したベルガモット精油にはベルガプテンが含まれ、日光に当たった肌に跡を残すことがあります。IFRAは洗い流さない製品での使用を制限していますが、現時点では洗い流す石けんには制限していません。2027年に予定されているIFRA第52次改正でこれらの精油が見直されます。フロクマリンフリー(FCF)のグレードなら、この問題を避けられます。オンラインで購入したベルガモット精油十一種のうち十種がISO規格を満たしていなかったため(Piersonら)、検査をしている仕入先から購入してください。

この精油を使うレシピ

出典

各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。

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