植物系の着色料
アルカネットルート
淡い紫から濃い紫。 Fisher, The Complete Photo Guide to Soap Making 一次資料
計算ツールの基本レシピ(油脂1000 g)を、この添加物を自動入力される使用量で入れた状態で開きます。そのまま変更できます。
どんなものか
アルカネットルートは油に浸して油を着色します。色素のアルカニンはpH 11〜12で青色になります。
Soap Queen 仕入先またはガイド, Alkannin and pH 一次資料
使用量
- 石けん1ポンドあたり小さじ2 自動入力 Faiola, Pure Soapmaking 一次資料
- 油脂1ポンドあたり大さじ0.45 (公開されたレシピから) Faiola, Pure Soapmaking 一次資料
- 油脂1ポンドあたり小さじ0.27 (出典は特定の量のバッチに対する量を示しており、ここでは1ポンドあたりに換算) Letcavage & Buck, Basic Soap Making 一次資料
- 油脂1ポンドあたり大さじ16 (全油脂ではなく、浸出させるオイル1ポンドあたり) Faiola, Pure Soapmaking 一次資料
計算ツールは石けん1ポンドあたり小さじ2を自動入力します。基本レシピの油脂1000 gに対して11.8 gです。
タイミングと方法
- 通常:油脂に。
- ほかに使われるタイミング:ライトトレースで。
- あらかじめレシピの油脂の一部に浸出させ、漉し取ります。
- ライトトレースで:斑点が残らず広がるよう、まずレシピの油脂の一部と混ぜます。目安は粉末小さじ1に対してオイル大さじ1です。
Soap Queen 仕入先またはガイド, Faiola, Pure Soapmaking 一次資料
レシピへの影響
- 浸出させてから漉し取るため、バッチの重量には加わりません。
知っておきたいこと
- オイルに浸出させ、レシピの油脂の約15%をその浸出油にします。 Soap Queen 仕入先またはガイド
- 浸出油にすると時間とともに色があせます。粉末をトレース時に分散させた方が色が長持ちします。 Faiola, Pure Soapmaking 一次資料
- 石けんのpHでは、赤から紫や青に変わります。 Alkannin and pH 一次資料, Letcavage & Buck, Basic Soap Making 一次資料
- 多すぎると肌やタオルに色移りすることがあります。 Soap Queen 仕入先またはガイド
- EUでは石けんは化粧品であり、化粧品規則の附属書IVに掲載された着色料しか使えません。米国では、化粧品に認められた着色料にこれは含まれていません。ただし、石けんとしてのみ販売される本来の石けんは、米国では化粧品ではありません。 Regulation (EC) No 1223/2009; 21 CFR 73 一次資料
スプーンと滴
- 小さじ1杯 ≈ 1.89 g
- 大さじ1杯 ≈ 5.66 g
- カップ1杯 ≈ 90.6 g
Monterey Bay Herb Company 仕入先またはガイド
INCI名
Alkanna Tinctoria Root Extract
- CAS番号
- 517-88-4, 23444-65-7, 85251-58-7
- EC番号
- 286-469-4
この油脂を使うレシピ
この油脂を扱うガイド
出典
各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。
Fisher, The Complete Photo Guide to Soap Making · 一次資料
Soap Queen · 仕入先またはガイド
Faiola, Pure Soapmaking · 一次資料
Faiola, Pure Soapmaking · 一次資料
Alkannin and pH · 一次資料
Monterey Bay Herb Company · 仕入先またはガイド