オイル
ハイオレイック落花生油(ピーナッツオイル)
INCI名:Arachis Hypogaea Oil。 NaOHで鹸化するとSodium Peanutate、KOHで鹸化するとPotassium Peanutateと表示されます。 CAS 8002-03-7、EC 232-296-4(CosIngによる)。 別名:高オレイン酸落花生油。
苛性ソーダの量 · 1 kg · スーパーファット 5 %
128.1 g NaOH 179.7 g KOH 100 %
ハイオレイック落花生油(ピーナッツオイル)100%の石けんを計算
ここでの鹸化価は公表値ではなく算出値です。利用できる一次資料にハイオレイック落花生油(ピーナッツオイル)の鹸化価がないため、このデータ自体の脂肪酸組成から計算しています。鎖長からモル質量が決まり、モル質量から脂肪1 gが消費する水酸化物の量が決まります。その結果が189.2 mg KOH/g、±3%です。
これは推測ではなく、実測された組成にもとづく化学量論の計算で、確かさは公表値とほぼ同じ程度です。両方の値が同じ規格に由来するCodexの油脂36種類と照合したところ、この方法の誤差の中央値は0.84%、90パーセンタイルは2.44%で、平均0.55%わずかに高く出ます。計算の過程は計算式のページにあります。お使いのロットの分析証明書があれば、その実測値を計算ツールに入力すると、この推定値は使われなくなります。
これは推測ではなく、実測された組成にもとづく化学量論の計算で、確かさは公表値とほぼ同じ程度です。両方の値が同じ規格に由来するCodexの油脂36種類と照合したところ、この方法の誤差の中央値は0.84%、90パーセンタイルは2.44%で、平均0.55%わずかに高く出ます。計算の過程は計算式のページにあります。お使いのロットの分析証明書があれば、その実測値を計算ツールに入力すると、この推定値は使われなくなります。
公表値
| 鹸化価 | 未公表 |
| 組成からの算出値 | 189.2 ± 3 % mg KOH/g |
| 計算ツールで使う値 | 189.2 mg KOH/g (算出値) |
| 鹸化価(NaOH換算) | 0.1349 g/g |
| ヨウ素価 | — |
| INS値(鹸化価 − ヨウ素価) | — |
| 融点 | — |
| 不けん化物 | — |
ハイオレイック落花生油(ピーナッツオイル)100%で作った石けん
硬さ 8 目安より低い 29–54
洗浄力 0 目安より低い 12–22
コンディショニング 84 目安より高い 44–69
泡立ち 0 目安より低い 14–46
クリーミーな泡 8 目安より低い 16–48
脂肪酸のグループから合計した慣例的な特性です。1種類の油脂だけの石けんは比較の基準であり、レシピではありません。
苛性ソーダの量
| 油脂 | NaOH | KOH |
|---|---|---|
| 500 g | 64.1 g | 89.9 g |
| 1 kg | 128.1 g | 179.7 g |
| 1 lb (454 g) | 58.1 g | 81.5 g |
| 2 lb (907 g) | 116.2 g | 163.0 g |
この油脂だけをスーパーファット5%で使う場合の、純粋な水酸化ナトリウム(NaOH)または純粋な水酸化カリウム(KOH)の量です。かっこ内は、鹸化価の公表範囲全体での値です。KOHは通常、純度90%で販売されているので、0.9で割ってください。レシピ全体については計算ツールを開いてください。
脂肪酸組成
飽和:不飽和 14 : 86
| 脂肪酸 | 公表範囲(%) | 使用値 | |
|---|---|---|---|
| ミリスチン酸 | C14:0 · 飽和 | 0.01 | 0.0 |
| パルミチン酸 | C16:0 · 飽和 | 6.15–7.54 (代表値 6.19) | 6.2 |
| パルミトレイン酸 | C16:1 | 0.07 | 0.1 |
| ステアリン酸 | C18:0 · 飽和 | 1.43–4.37 (代表値 2.25) | 2.3 |
| オレイン酸 | C18:1 | 74.55–82.03 (代表値 74.55) | 74.6 |
| リノール酸 | C18:2 | 1.04–9.01 (代表値 9.01) | 9.0 |
| α-リノレン酸 | C18:3 n-3 | 0.05 | 0.1 |
| アラキジン酸 | C20:0 · 飽和 | 0.94–1.95 (代表値 1.29) | 1.3 |
| ガドレイン酸 | C20:1 | 1.3–2.41 (代表値 1.83) | 1.8 |
| ベヘン酸 | C22:0 · 飽和 | 2.3–3.19 (代表値 2.95) | 3.0 |
| エルカ酸 | C22:1 | 0.15 | 0.2 |
| リグノセリン酸 | C24:0 · 飽和 | 1.11–1.77 (代表値 1.59) | 1.6 |
数値の出典
各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。
Elsevier (Ultrasonics Sonochemistry), open access via PubMed Central — Li Y., Liang M., Li T., Qu Y., Jiang Y., Shi H., Guo Q., Wang Q. Green process for the preparation of resveratrol-containing high oleic acid peanut oil. Ultrason. Sonochem. 2023, 100:106604 (doi 10.1016/j.ultsonch.2023.106604) · 文書の日付:2023-09-18 · 2026-09-24閲覧
MDPI (Foods), open access via PubMed Central — Zhang L., Wei S., Sun X., Lu X., Sun S., Du R., Guo S. Comparative Study on the Composition of Oil Bodies from High-Oleic Peanuts. Foods 2026, 15(1):177 (doi 10.3390/foods15010177) · 文書の日付:2026-01-05 · 2026-09-24閲覧
このデータはオープン材料データベース(ODbL)の一部で、CSVまたはJSONでダウンロードできます。誤りや、より良い一次資料を見つけた場合は、文書へのリンクを添えてsupport@soapformulator.comまでお知らせください。