オイル
ハイオレイックキャノーラ油(低エルカ酸菜種油)
INCI名:Canola Oil。 CAS 120962-03-0(CosIngによる)。 別名:高オレイン酸キャノーラ油, ハイオレイック菜種油。
苛性ソーダの量 · 1 kg · スーパーファット 5 %
129.1 g NaOH 181.0 g KOH 100 %
ハイオレイックキャノーラ油(低エルカ酸菜種油)100%の石けんを計算
ここでの鹸化価は公表値ではなく算出値です。利用できる一次資料にハイオレイックキャノーラ油(低エルカ酸菜種油)の鹸化価がないため、このデータ自体の脂肪酸組成から計算しています。鎖長からモル質量が決まり、モル質量から脂肪1 gが消費する水酸化物の量が決まります。その結果が190.6 mg KOH/g、±3%です。
これは推測ではなく、実測された組成にもとづく化学量論の計算で、確かさは公表値とほぼ同じ程度です。両方の値が同じ規格に由来するCodexの油脂36種類と照合したところ、この方法の誤差の中央値は0.84%、90パーセンタイルは2.44%で、平均0.55%わずかに高く出ます。計算の過程は計算式のページにあります。お使いのロットの分析証明書があれば、その実測値を計算ツールに入力すると、この推定値は使われなくなります。
これは推測ではなく、実測された組成にもとづく化学量論の計算で、確かさは公表値とほぼ同じ程度です。両方の値が同じ規格に由来するCodexの油脂36種類と照合したところ、この方法の誤差の中央値は0.84%、90パーセンタイルは2.44%で、平均0.55%わずかに高く出ます。計算の過程は計算式のページにあります。お使いのロットの分析証明書があれば、その実測値を計算ツールに入力すると、この推定値は使われなくなります。
公表値
| 鹸化価 | 未公表 |
| 組成からの算出値 | 190.6 ± 3 % mg KOH/g |
| 計算ツールで使う値 | 190.6 mg KOH/g (算出値) |
| 鹸化価(NaOH換算) | 0.1358 g/g |
| ヨウ素価 | — |
| INS値(鹸化価 − ヨウ素価) | — |
| 融点 | — |
| 不けん化物 | — |
ハイオレイックキャノーラ油(低エルカ酸菜種油)100%で作った石けん
硬さ 6 目安より低い 29–54
洗浄力 0 目安より低い 12–22
コンディショニング 91 目安より高い 44–69
泡立ち 0 目安より低い 14–46
クリーミーな泡 6 目安より低い 16–48
脂肪酸のグループから合計した慣例的な特性です。1種類の油脂だけの石けんは比較の基準であり、レシピではありません。
苛性ソーダの量
| 油脂 | NaOH | KOH |
|---|---|---|
| 500 g | 64.5 g | 90.5 g |
| 1 kg | 129.1 g | 181.0 g |
| 1 lb (454 g) | 58.5 g | 82.1 g |
| 2 lb (907 g) | 117.1 g | 164.2 g |
この油脂だけをスーパーファット5%で使う場合の、純粋な水酸化ナトリウム(NaOH)または純粋な水酸化カリウム(KOH)の量です。かっこ内は、鹸化価の公表範囲全体での値です。KOHは通常、純度90%で販売されているので、0.9で割ってください。レシピ全体については計算ツールを開いてください。
脂肪酸組成
飽和:不飽和 7 : 93
| 脂肪酸 | 公表範囲(%) | 使用値 | |
|---|---|---|---|
| ミリスチン酸 | C14:0 · 飽和 | 0–0.049 | 0.0 |
| パルミチン酸 | C16:0 · 飽和 | 3.595–3.799 | 3.7 |
| パルミトレイン酸 | C16:1 | 0.2–0.299 | 0.2 |
| ステアリン酸 | C18:0 · 飽和 | 2.006–2.109 | 2.1 |
| オレイン酸 | C18:1 | 73.19–75.31 | 74.3 |
| リノール酸 | C18:2 | 14.054–15.168 | 14.6 |
| α-リノレン酸 | C18:3 n-3 | 2.509–2.717 | 2.6 |
| アラキジン酸 | C20:0 · 飽和 | 0.705–0.706 | 0.7 |
| ガドレイン酸 | C20:1 | 0.706–1.41 | 1.1 |
| ベヘン酸 | C22:0 · 飽和 | 0.303–0.303 | 0.3 |
| エルカ酸 | C22:1 | 0.101–0.252 | 0.2 |
| リグノセリン酸 | C24:0 · 飽和 | 0.152–0.203 | 0.2 |
この油脂を扱うガイド
数値の出典
各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。
USDA Agricultural Research Service - FoodData Central (SR Legacy) — Oil, industrial, canola, high oleic (SR Legacy, fdcId 171042, NDB 04698) - fatty acid nutrients · 文書の日付:2019-04-01 · 2026-09-24閲覧
USDA Agricultural Research Service - FoodData Central (SR Legacy) — Oil, vegetable, Natreon canola, high stability, non trans, high oleic (70%) (SR Legacy, fdcId 171033, NDB 04678) - fatty acid nutrients · 文書の日付:2019-04-01 · 2026-09-24閲覧
MDPI (Antioxidants), open access via PubMed Central — Wroniak M., Raczyk M., Kruszewski B., Symoniuk E., Dach D. Effect of Deep Frying of Potatoes and Tofu on Thermo-Oxidative Changes of Cold Pressed Rapeseed Oil, Cold Pressed High Oleic Rapeseed Oil and Palm Olein. Antioxidants 2021, 10(10):1637 (doi 10.3390/antiox10101637) · 文書の日付:2021-10-18 · 2026-09-24閲覧
Elsevier (Food Chemistry: X), open access via PubMed Central — Zhang H., Gao P., Fang H., et al. High-oleic rapeseed oil quality indicators and endogenous antioxidant substances under different processing methods. Food Chem. X 2023, 19:100804 (doi 10.1016/j.fochx.2023.100804) · 文書の日付:2023-07-24 · 2026-09-24閲覧
このデータはオープン材料データベース(ODbL)の一部で、CSVまたはJSONでダウンロードできます。誤りや、より良い一次資料を見つけた場合は、文書へのリンクを添えてsupport@soapformulator.comまでお知らせください。