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Mentha × piperita

ペパーミント精油

IFRAの附属書にある規制対象物質のうち、洗い流す石けんでこの精油を制限するものはありません。

石けんでのIFRAの上限

石けんではIFRAの上限なし

規制対象の成分(IFRAの附属書にある標準的な含有率):

Carvone
0.1 %
cis-3-Hexenyl isovalerate
0.1 %

標準的な含有率から計算しています。手元のロットについての仕入先の証明書が優先され、従うべきはその数値です。

ブレンドをIFRAの上限と照合し、アレルゲンを一覧にするには、香料・アレルゲンチェックを使ってください。

石けんの中での精油の振る舞いと使用量については、石けんの香り付けをご覧ください。

名称と表示

Mentha Piperita Oil

学名
Mentha × piperita
CAS
8006-90-4, 84082-70-2
EC
282-015-4

EUはこの精油そのものを香料アレルゲンとして指定しています(規則(EU)2023/1545、附属書III、項目361)。洗い流す製品では、0.01%を超えるとラベルに名称を記載します。

どんな精油か、石けんの中でどう振る舞うか

ペパーミント精油は、Mentha × piperitaの地上部を水蒸気蒸留して得られます(ISO 856)。2017年にヨーロッパへの最大の供給国だったのはアメリカとインドで(CBI)、アメリカでは主にアイダホ州、ワシントン州、オレゴン州で栽培されています(USDA)。大部分がメントールで、ひんやりとした、鋭く甘い香りです。

コールドプロセスでも問題なく使え(Faiola)、石けんの香りとして最も人気のあるものの一つです。香りが強く、Fisherはたいていの香りより少なめに使っており、Grossoはそのピリッとした刺激が鹸化後も残ると警告しているので、控えめに使ってください。Cableのレシピでは油脂の0.7〜3.1%で、FaiolaとCorley Bartoは二回蒸留したグレードを0.8〜2.1%で使っています。このページのIFRAの数値が上限です。

ペパーミントには、より安価なコーンミント(和種ハッカ、Mentha arvensis)が混ぜられていることがよくあります(Milouaら)。Cableは幼い子ども向けには使わないよう勧めています。

この精油を使うレシピ

出典

各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。

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