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Cedrus atlantica

シダーウッド・アトラス精油

IFRAの附属書にある規制対象物質のうち、洗い流す石けんでこの精油を制限するものはありません。

石けんでのIFRAの上限

石けんではIFRAの上限なし

規制対象の成分(IFRAの附属書にある標準的な含有率):

alpha-Cedrene
1.5 %
Longifolene
0.6 %

標準的な含有率から計算しています。手元のロットについての仕入先の証明書が優先され、従うべきはその数値です。

ブレンドをIFRAの上限と照合し、アレルゲンを一覧にするには、香料・アレルゲンチェックを使ってください。

石けんの中での精油の振る舞いと使用量については、石けんの香り付けをご覧ください。

名称と表示

Cedrus Atlantica Wood Oil

学名
Cedrus atlantica
CAS
92201-55-3
EC
295-985-9

EUはこの精油そのものを香料アレルゲンとして指定しています(規則(EU)2023/1545、附属書III、項目122)。洗い流す製品では、0.01%を超えるとラベルに名称を記載します。

附属書III、項目122:過酸化物価は10 mmoles/L未満でなければなりません。

どんな精油か、石けんの中でどう振る舞うか

シダーウッド・アトラス精油は、モロッコとアルジェリアの山地に育つアトラスシーダー(Cedrus atlantica)の木部を水蒸気蒸留して得られます(RBGE)。モロッコでは古くから少量ずつ生産されてきました(FAO)。温かくドライな香りで、シダーウッド・バージニアより鋭く、奥に甘いバルサムのような香りがあります。

シダーウッドはコールドプロセスでも香りが長持ちします。Faiolaは問題なく使える精油に挙げており、Fisherはシダーウッドを、軽い香りを支えてブレンドに重みを与えるために使っています。Faiolaのレシピでは、ラベンダーと合わせて油脂の約1.3%で使っています。このページのIFRAの数値が上限です。

アトラスシーダーは伐採、火災、放牧、干ばつにより、2013年から絶滅危惧種(Endangered)に指定されています(RBGE)。また、その精油にはより安価なヒマラヤスギ(デオダラ)が混ぜられていることが多いため(Setzer and Satyal)、産地を確認してください。EUの法令は、この精油の酸化の程度にも制限を設けています。新しいものを購入し、涼しい場所でふたを閉めて保管してください。

この精油を使うレシピ

出典

各数値の根拠となる引用と各出典の注記は、英語のページに出典の原文のまま掲載しています。翻訳した引用は元の文書と照合できないためです。

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